ビューデザインのデザインは、芸術的な意味合いよりも、語源であるラテン語(Designare)に由来しております。
ある問題を解するために思考・概念の組立てを行い、それらを様々な媒体に応じて表現するという事を表現しています。
特に現代社会の成長において、必要不可欠になったITという一般の方々には理解しにくい部分を“明確化”、”視覚化”を行い、
地域社会に貢献する事をミッションとしています。
このような意味で、ビューデザインが、”デザイン”するのは、ITサービスだけではありません。
むしろ働き方そのものを”デザイン”していきたいと思っています。
今後ますます多様化する社会において、既成のワークスタイル、就業時間にとれわれない柔軟な働き方が求められてきています。
これらの事をデザインする事で、ますます創造的なワークスタイルが社会を成長させてくれると信じています。
ITは業務ツール(道具)に過ぎません。
大切な事は、未来をデザインして、積極的に働きかけていく姿勢だと考えています。
CEOメッセージ
社会の技術変化スピードは、加速度を増すばかりです。
自動車の自動運転も、もうすぐそこまで来ています。
自動車の自動運転が可能になれば、24時間操業可能なトラックやバスも生まれ私達の生活はより便利になるかも知れません。
一方で企業の競争は国際的になり、ビジネスモデルはすぐ陳腐化してしまい日本の大企業でさえも、生き延びるのが本当に難しい時代になってきました。
この厳しい競争社会の中でITの役割は、ますます大きな割合を占めていく事になると思います。
しかし、ITサービスを提供する側の環境は、人材のみを提供するだけのサービスに終始するような会社が増大しているように思われます。
このような環境では、業務ナレッジは人に依存してしまい多くの企業の要望に応えていく事が出来ないだけでなく若手の人材育成にも大きな影響が出てしまう危険があります。
私達は、エンドユーザー様と直接業務要件を行い、一緒に業務改善を行っていくだけでなく携わるスタッフの育成・成長もユーザー様と一緒に考え、新しい社会の創出に努めてまいります。